美容サービスの価格改定鈍く <2026年1月CPI>
Posted on | 2月 20, 2026 | No Comments
総務省は2026年2月20日、2026年1月分の消費者物価指数(CPI、2020年=100)を公表した。
美容サービス関連では、エステティック料金を除き、他の項目はいずれも総合指数(112.9)を下回る水準が続いている。前月比では、理髪料、パーマネント代、ヘアカラーリング代がそれぞれ0.1ポイント上昇した一方、カット代は横ばい(0.0ポイント)だった。

前年同月比では、エステティック料金が4%台の伸びとなったのに対し、その他の美容サービスは1%台の伸びにとどまっている。表に掲載した「生鮮食料品を除く総合」(季節調整済)は前年同月比2.3%増だった。
エステティック料金を除く美容系サービスでは価格改定が十分に進んでいるとは言い難く、依然として厳しい経営環境が続いている状況がうかがえる。
2026年1月の消費者物価指数
| 項目 | 指数 | 前月比 | 前年同月比 |
|---|---|---|---|
| 理髪料 | 104.9 | 0.1 | 0.8 |
| パーマネント代 | 106.6 | 0.1 | 1.5 |
| カット代 | 106.7 | 0.0 | 1.4 |
| ヘアカラーリング代 | 106.7 | 0.1 | 1.6 |
| エステティック料金 | 116.5 | 0.2 | 4.4 |
| 生鮮食品を除く総合 | 112.1 | -0.1 | 2.3 |
*「生鮮食品を除く総合」は季節調整済
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