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2019年風水害で、理美容店も1500店余が被災か

Posted on | 1月 25, 2020 | No Comments

昨年は自然災害の多い年で、理美容業界も大きな被害を受けた。全理連および全美連が2020年1月に開催した理事会で公開した資料などによると、8月豪雨、台風15号(9月)、同19号(10月)で被災した組合員店の被害件数は理容163店、美容248店だった。幸い人的被害はなかったものの、理美容業界全体では組織率から推測すると1500店を超える理美容店が被災した模様だ。

全美連が発表した組合店の被害状況は、全壊レベルのA級が18店、半壊レベルのB級が7店、一部損壊・床上下浸水レベルのC級が223店だった。
全理連は全壊・大規模半壊・半壊・一部損壊・床上浸水に区分しているが、これを全壊・大規模半壊をA級、半壊B級、一部損壊・床上浸をC級とすると、A級13店、B級66店、C級84店になる。また使用不能となった理容椅子は200台を超える。なお、全理連の資料では大きな被害を受けた千葉県分の報告がないため、さらに被災店舗が増える。

被災した組合員に対し、全美連は災害見舞互助会からの見舞金と組合員から集めた義援金1525万円を組合を通じ配分。全理連も災害見舞給付規程に基づき約800万円を組合を通じて配分した。

理美容合わせて400店を超す店舗が被災したが、これを組織率(理容42%、美容21%)から理美容業界全体(衛生行政報告、2019年)の被災店舗数を推測すると概算1500店舗を超す計算になる。
今後も自然災害の発生する確率が高いとされる。万が一の場合に備え、災害保険や休業補償などへの保険加入は必要不可欠になりそうだ。

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タグ: 災害見舞, 被災理美容店, 被災者支援

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