大場隆吉氏が全理連特別講師を退任
Posted on | 5月 5, 2019 | No Comments
天皇の御調髪掛を務める大場隆吉氏が全理連特別講師を退任したことが2019年4月25日の全理連理事会で報告された。
大場特別講師は2012年、60歳の定年規定により全理連中央講師を退任したが、同年特別講師に任命されていた。退任理由は、長年力を入れているスカルプケアの普及に専心するため、としている。退任届けは2019年3月付け。
大場隆吉氏は平成18年より平成天皇の御調髪掛をつとめるとともに、5月1日に即位した令和天皇が皇太子時代から御調髪掛として接している。
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