鈴木吉昭講師がニューソバージュ披露
Posted on | 9月 25, 2018 | No Comments
横田富佐子総合美容文化会は2018年9月18日、第246回例会を開催。技術講座は鈴木吉昭ヘアスタイリスト協会副理事長、教養講座は住田知之住田美容専門学校理事長・校長が担当した。
鈴木吉昭講師のテーマは「ニューソバージュ(クリエイティブな作品)ロングアミーズ(ロングで遊ぶ)」。2名のモデルを使い作品を披露した。
ダウンスタイルのソバージュから面のまとめ髪に仕上げ、そのまとめ髪に、さらにエクステでアラベスク風の模様に変化を付け、3作品に変化させた。
その後、ネープにカゴ網をし、前髪と髷の変化によってのモデルの雰囲気の違いを表現。色々な髪の毛の使い方で無限に変化していく楽しさを華麗な手さばきで披露した。
住田知之講師は「2020年のインターフェイスとは?」のテーマで講演。
インターフェイスをお客様とサロンをつなげる窓口と定義し、以前はサロンの受付やDMや看板がメインだったインターフェイスは時代の流れに従って大きく変わりつつある。インターフェイスの変遷を1960年代ごろから分析し、2020年代以降のインターフェイスは「自分自身の発信によって、会いたい人と繋がる時代になるであろう」と力説した。
鈴木吉昭講師の技術講座(上)と住田知之講師の教養講座(会場は、ダリアスタジオ)
(情報/ニュースリリース)
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