旭日小綬章に中野竹治全理連副理事長と滝川晃一滝川会長

Posted on | 4月 29, 2017 | No Comments

平成29年春の叙勲受章者が4月29日発表され、中野竹治福島県生活衛生同業組合連絡協議会会長（全国理容連合会副理事長）が旭日小綬章を受章した。また経済産業省（商務情報政策局）推薦で、滝川晃一日本ネイリスト協会理事長（滝川株式会社会長）も同章を受章した。

伝達式、拝謁式は、5月11日皇居宮殿で行われる。

業界関係受章者は次の各氏。

旭日小綬章
中野竹治（74歳、福島県生活衛生同業組合連絡協議会会長、福島県福島市）
滝川晃一　NPO法人日本ネイリスト協会理事長（78、東京都）

旭日双光章
池上良一　元全国理容生活衛生同業組合連合会副理事長（76、島根県松江市）
二川哲男　茨城県美容業生活衛生同業組合理事長（71、茨城県日立市）
盛田健　元青森県理容生活衛生同業組合理事長（78、青森県十和田市）

なお、旭日小綬章を受章した滝川晃一氏の功績概要は次の通り（滝川株式会社による）
・ネイル産業の草創期より、日本ネイリスト協会の創設メンバーとして31年間に渡りネイル産業の発展と健全化に貢献。ネイルサロンの衛生管理基準制度の制定、総合ネイルイベントによる産業振興、日本標準産業分類に「ネイルサービス業」新設など社会的な認知度を獲得するための活動に尽力
・エステティック産業の発展に貢献
・主催行事を通じて、顧客への情報発信により理美容業界の発展に貢献
・東日本大震災に被災した学生を支援する「滝川奨学金制度（給付型）」の設立

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