美容業の「従業員の確保難」再び20%超
Posted on | 12月 5, 2016 | No Comments
2016年第2四半期景気動向調査「経営上の問題点」より
日本政策金融公庫が2016年11月25日発表した2016年第2四半期景気動向調査「経営上の問題点」によると、客数減の悩みは減っているいるものの客単価の低下が増えている。
利用者の利用回数は回復しつつあるが、低価格志向は根強いようだ。
また、美容業で前期20%を割った「従業員の確保難」が再び20%を超えた。美容業は慢性的な従業員不足感がある。
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