リフレーミングをテーマにパネルトーク

Posted on | 10月 18, 2016 | No Comments

いま業態の基本を見直すリフレーミングという考え方が着目されているが、そのリフレーミングをテーマにしたイベントが2016年10月28日、東京で開催される。理美容業だけを対象にしたものではないが、視点を変えることによって新たに見えてくる理美容産業の業態があるかもしれない。

日本政策金融公庫、エコッツェリア協会、（独）中小企業基盤整備機構が主催する「事業創造TOKYO LEAGUE 視点を変えて（リフレーミング）でビジネスを作る―社会イシューを起点にして見えてくるもの―」。

募集対象は、”協創”や”新事業創出”に関心のある方　など。

内容は、パネルトークと交流会。
パネリストは、
太田恵理子氏（キリン株式会社　CSV本部　ブランド戦略部キリン食生活文化研究所　所長）
菊池珠夫氏（日経BPクリーンテック研究所主任研究員）
中西敦士氏（トリプル・ダブリュー・ジャパン株式会社　代表取締役）

定員50名。
参加費1000円。

詳細は、TIP*S（ティップス）
http://tips.smrj.go.jp/events/20161028jigyousouzoutokyoleague/

＊TIP*S（ティップス）の運営は、中小機構（独立行政法人中小企業基盤整備機構）による。

タグ: リフレーミング, 中小企業基盤整備機構, 日本政策金融公庫

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データ＜資料／政府、日本公庫＞

【美容系料金／2022年】
小売物価統計調査より
＜2023年4月21日＞
（県庁所在都市の平均）
品目／料金(円)／(前年比)
理髪料／3,610(+4)
パーマネント代／8,369(+34)
カット代／3,642(+18)
ヘアカラーリング代／6,079(+36)
エステティック料金／11,994(+94)
・47都市の料金は、こちら
・品目詳細、料金算出は、こちら
‥‥‥‥‥‥‥‥
【消費者物価指数／2023年】
＜2024年1月19日発表＞
品目：指数(前年比)
総合指数：105.6(＋3.2)
理髪料：101.8(＋1.4)
パーマネント代：102.8(＋2.3)
カット代：102.9(＋1.9)
ヘアカラーリング代：102.8(＋2.2)
エステティック料金：104.7(＋2.1)
＊2020年＝100
‥‥‥‥‥‥‥‥
【美容品目の家計調査／2023年】
1世帯当り年間支払金額
＜2024年2月6日発表＞
品目：金額(前年比)
理容：4882円（-12）
パーマ：2472円（-17）
カット：6803円（+264）
その他：2万2928円（+1259）
＊家計調査「二人以上の世帯」より
‥‥‥‥‥‥‥‥
【日本政策金融公庫・生衛融資】
＜2024年4月1日発表＞
融資の種類：利率
・無担保融資の基準金利：2.15-3.25％
・有担保融資の基準金利：1.15-2.85％
・マル経融資（特利Ｆ）：1.25％
＊条件によって金利が違います。
＊上記以外の融資と利率は
日本公庫融資情報