美容業前月比+7.2 1月の第三次産業活動指数
経済産業省は2024年3月15日、1月の第三次産業活動指数を発表した。
【2024年3月版】美容・ヘルスケア業界の『求人給与相場がわかる、業種×エリア別 平均給与データ』を公開!
美容・ヘルスケア業界で10年以上求人サイトを運営している『リジョブ』は、採用担当者向けに業種×エリア別 平均給与データを公開、無料でダウンロードできる。
QB HOUSE 新潟市に出店し全政令指定都市に出店
ヘアカット専門店「QB HOUSE」を展開するキュービーネットホールディングスは2024年3月5日、同社の出店地域において、最後の政令指定都市となる新潟県新潟市へ初出店した、と発表した。
自由度増す、新入社員の髪型
「新入社員の髪型の自由度は高くなっている。
進む 男性の理容室離れ
2023年度サロンユーザー調査 男性版
男性の理容室離れが進んでいる。2019年には70.5%だったが、4年後の2023年は61.7%と1割近く減った。逆に美容室を利用する男性は21.8%から32.2%へと増えた。両方を利用する男性は6.1%だった。
美容業の回復は遅い
12月の第3次産業活動指数
経済産業省は2024年2月16日、12月の第3次産業活動指数(*、2015年基準)を発表した。理容業美容業とも改善傾向が続いている。
消費者にとって、理美容室での店販購入は例外的
店販に力を入れている理美容室があるものの、全国の消費者にとってヘアケア商品の購入先としては、「その他」の購入先でしかない。
【2023年下半期版】美容・ヘルスケア業界の『求人動向と年齢別の求職者データ』を公開!
美容・ヘルスケア業界で10年以上求人サイトを運営している「リジョブ」より、2023年の下半期の求人動向と年齢層別の求職者データが公開されており、無料でダウンロードできる。
「顧客数の減少」が増加に
主な経営上の問題点
理容業美容業の「主な経営上の問題点」は「顧客数の減少」が多く、両業とも5割を超える。「顧客数の減少」は2021年度第4四半期は7割を超えていたものの以降、減少傾向にあったが、2023年度第3四半期は前期より増加した。
女性の髪の悩みは「白髪が多い」が1位
20~59歳女性の髪の悩みは「白髪が多い」が1位で、2位は「悩みはない」だった。
海外出稼ぎ理美容師という働き方
世の中、働き方改革。理美容師の働き方も多様化している。ひと昔前は海外で働くといえば、欧米で技術修業を兼ねて働いたものだが、経済が停滞する昨今は高収入が得られるアジアの富裕層を相手に海外就労する理美容師さんもいる。
【2024年2月版】美容・ヘルスケア業界の『求人給与相場がわかる、業種×エリア別 平均給与データ』を公開!
美容・ヘルスケア業界で10年以上求人サイトを運営している『リジョブ』は、採用担当者向けに業種×エリア別 平均給与データを公開しており、無料でダウンロードできる。
カット代 高松市が1万2712円で最高
カット代の52都市別支出金額
2023年の1世帯当たりカット代の支出金額は、高松市が1万2712円で全国52都市中、最高額だった。
パーマネント代 水戸市が6449円で最高
パーマネント代の52都市別支出金額
2023年の1世帯当たりパーマネント代の支出金額は、水戸市が6449円で全国52都市中、最高額だった。
理髪料、パーマネント代への支出金額 前年比マイナス
「家計調査」2023年(年次)
総務省は2024年2月6日「家計調査」(「二人以上の世帯」、年次)を発表した。消費支出は名目ベースで年額で352万7961円になり前年比3万7578円増えたが、理髪料、パーマネント代は微減した。実質ベースでは消費支出は前年比マイナスなので、理髪料、パーマネント代の落ち込みは小さくない。